人生を豊かにするものは満ち足りた日常
人はいつ死んでもおかしくないのだが、その"死ぬ"ときに後悔をするかしないかは、どれだけ自分の満足できるものを成してきたのか?で変わると思う。
勿論時間の許す限りやりたい事は、その時々で増減していくだろう。
ただ何も成してない…という感覚は福岡クラブシーンに携われたお陰で幸いなことに今のところは無い。
ただこれは、あくまで個人の視点であって、他人から見ると勿論意見は変わるはずである。
何故ならクラブシーンへの貢献度などというものはジャンルの細分化と同じで、かなりの細かいテリトリーがあるだろうし、"あの人が活躍してるステージ"というのは、ほんの僅かの、一握りの人しか居ない可能性もあるわけだから。
ただ、それでも良いのだ。
活動してきた本人が満ち足りているのだから、それで良い訳だ。
この話はネクストステージは?という問いへの回答ではなく、すべての人間が持つ人生のカウントダウンへのひとつの回答として記載しています。